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年頭のごあいさつ

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
お陰をもちまして各事業の広がり、掘り下げは総じて順調に進展してまいりました。

本年も社員一同、この流れを着実に推し進めつつ、
世の中に役立つ新たな技術の研究開発に邁進する所存でございますので、
変わらぬご支援を賜わりますよう、お願い申し上げます。

社長fromMovie右余白.jpg最後になりましたが、
皆様の益々のご発展とご健勝を祈念いたしまして、
新春のご挨拶とさせていただきます。

2012年1月


株式会社 イデアルスター
代表取締役社長 篠島義明







ごあいさつ

 当社は、当初繊維エレクトロニクスデバイスの研究開発を目指して創業し、その後いくばくもなくして興味あふれる新基盤素材「内包フラーレン」に巡りあい、官学の大きな期待を担いながら、8年にわたりその研究開発に取り組んできました。

 その成果は、2010年6月のNature Chemistry誌で世界に公開されております。今後その物性の解明が進むことによって、数年後基盤素材としての有用性が実証されることが大いに期待されるところです。

 しかしながら当社としては、2010年10月以降、財務力の制約等も考慮して、内包フラーレンの事業化については当分の間さらに踏み込むことは行わず、これまでの間並行して進めてきた有機圧電デバイス、有機太陽電池、有機エレクトロニクスデバイス事業等に全力を傾注するという明確な新しい戦略的方針を定めました。

 いずれも時流に乗った分野であり、社員数はまだ少ないながらも、表研次副社長を中心とする技術陣の対応能力のレベルの高さは、既に関係者の間で広く確たる定評を得ており、いくつかのそうそうたる大企業との緊密な連繋による諸開発プロジェクトが進捗しつつあります。幸い、新たな技術コンサルの依頼も引き続いております。
 今後は一部自らによるものづくりも手掛けてまいります。

 もとより微力な一(いち)ベンチャーではありますが、喫緊の課題である日本のものづくり力の一段の向上にいささかなりとも貢献し、被災地東北の復興、振興に一役を担えればと社員一同志気高く頑張っております。

 皆さまのご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

2011年6月

株式会社 イデアルスター
代表取締役社長 篠島義明